サーバー管理

サーバー管理

サーバーのルールを決め、モデレーターを支え、運用を滞りなく保ちます。

サーバー設定

サーバーの特徴、参加できる人、コンテンツの制限、コミュニティに合った初期設定を選べます。

  • サーバーについて

    サーバーがどんなところか、スタッフへの連絡方法を訪問者に伝えます。

    • 「概要」タブで、サーバーの詳しい説明、サポート用メールアドレス、スタッフの連絡先を設定します。
    • ドメインブロックリストとその公開理由を誰が見られるかは、管理者が決めます。
    サーバーの運営方法を説明し、ドメインブロックとその理由を誰に見せるかを選び、連絡先メールアドレスを追加します。
  • ブランディング

    プレビューや公開情報で、サーバーを見分けやすくします。

    • サーバーの表示名、短い紹介、カバー画像を設定します。
    • ブランディング画面で、サーバー情報のプレビューをそのまま確認できます。
    サーバーの表示名、カバー画像、概要を設定し、ライブプレビューで公開ページを確認します。
  • 初期の外観

    サーバーの初期のモード、テーマ、フォントを選びます。

    • 「外観」タブで、サーバーにいる全員の最初の見た目を設定します。
    • それでも、外観の設定は一人ひとりが自分で選べます。
    サーバーのデフォルトの見た目を設定します。各自が個人設定で自分の見た目を選ぶこともできます。
    すべての画面を見る
  • 公開サーバーか非公開サーバーか

    サインインする前に、訪問者がサーバーを読めるかどうかを決めます。

    • 公開サーバーでは、訪問者は公開フィード、グループ、イベントを見られます。
    • 非公開サーバーでは、訪問者にサインイン、サインアップ、基本的なサーバー情報が表示されます。
    • この選択は、フェデレーションモードとは別です。
    「アクセス」タブには、サーバーの公開アクセス、ヘルプグループのオプション、オープンなフェデレーションの設定があります。
  • セキュリティ設定

    ログインの失敗回数を制限し、ロックされたアカウントが再びログインできるようにします。

    • パスワードを何回まで間違えられるか、ログインロックがどのくらい続くかを設定します。
    • 現在のパスワードを何回まで間違えると、サーバーがセッションを失効させるかを設定します。
    • ユーザー名またはユーザーIDでローカルアカウントを検索し、ログインロックを解除します。
    パスワードの入力失敗の回数を制限し、カウントを保持する時間を選び、サインインに失敗してロックされたアカウントを解除します。
  • 登録モード

    誰でも参加できるようにする、すべての申請を確認する、特定の人だけを受け入れる、のどれかを選べます。

    • 自由なサインアップ、スタッフの承認、メールドメインの許可リスト、サインアップの停止から選びます。
    • ユーザーの招待をオンまたはオフにします。
    • 招待がオンなら、サインアップを停止しているサーバーにも、招待リンクから参加できます。
    「登録」タブでは、承認、招待、CAPTCHA、そしてスタッフの誰もサーバーを使っていないときに新規登録を自動的に閉じる設定を扱います。
  • 申請時の質問とCAPTCHA

    サーバーに参加する前の確認を追加します。

    • サインアップにスタッフの承認が必要なときは、参加理由の入力を必須にできます。
    • 自分のキーでhCaptchaをオンにします。
    • サインアップを停止しているときに表示する、独自のメッセージを書けます。

    hCaptchaは外部サービスを利用するため、サーバー運営者による設定が必要です。

    「登録」タブでは、承認、招待、CAPTCHA、そしてスタッフの誰もサーバーを使っていないときに新規登録を自動的に閉じる設定を扱います。
  • サインアップを自動で停止する

    選んだ期間、管理者もモデレーターもサーバーを使わなかった場合、サインアップが停止します。

    • 操作がない期間は「登録」タブで設定します。
    • その場合、サーバーはサインアップと招待リンクを停止し、管理者とモデレーターにメールを送ります。
    • その後は、スタッフが手動でサインアップを再開する必要があります。
    「登録」タブでは、承認、招待、CAPTCHA、そしてスタッフの誰もサーバーを使っていないときに新規登録を自動的に閉じる設定を扱います。
  • サーバーのロールと権限

    スタッフに必要な権限を与えます。

    • リソースと操作ごとの権限を持つサーバーロールを、作成したり編集したりできます。
    • 各ロールを持っている人を確認し、ロールを外せます。
    • 管理パネルでは、閲覧アクセスと管理アクセスは別々の権限です。
    既定のロールは、管理者、モデレーター、ユーザーです。ロールを複製すると、カスタムロールを作れます。
  • サーバールール

    コミュニティのルールを、短く、わかりやすく、見つけやすくします。

    • サーバールールは、専用のタブで追加、編集、削除できます。
    • 報告するとき、該当するルールを示せます。
    短いタイトルと説明を付けて、サーバーのルールを追加します。ルールはサーバーの概要ページに表示されます。
  • 投稿と添付ファイルの制限

    サーバーで、投稿の長さ、添付ファイル、固定投稿の制限を設定します。

    • 「コンテンツ」タブで、初期のMarkdown形式を選びます。
    • 投稿やコメントの長さの上限を設定します。
    • 添付ファイルと固定投稿の最大数を設定します。

    他のサーバーでは制限が違うことがあり、長い投稿が全文は表示されない場合があります。

    「コンテンツ」タブには、Markdownの既定と、投稿の長さ、添付ファイルの数、固定する投稿数の制限があります。
  • 画像、動画、音声のポリシー

    サーバーが受け付けるメディアと、その処理方法を選びます。

    • ファイルサイズの上限、許可する拡張子、画像の解像度、変換サイズを設定します。
    • 動画の最大の長さと、アダプティブHLS動画のしきい値を設定します。
    • 元の画像、動画、音声ファイルをサーバーに残すかどうかを選びます。

    実際にアップロードできるものは、これらの設定と、アカウントまたはグループの容量上限によって決まります。

    画像ポリシーでは、元ファイルの保持、ファイルサイズ、解像度、変換を扱います。
    すべての画面を見る
  • カスタム絵文字

    サーバー独自の絵文字を用意できます。

    • 絵文字は1つずつ、またはコレクション全体をZIPファイルでアップロードできます。
    • カテゴリーに分けて、ピッカーに表示するものを選べます。
    • 一括操作で、たくさんの絵文字をまとめて整理できます。
    カスタム絵文字エディターには、ファイルの要件、ショートコード、カテゴリー、そして絵文字をピッカーに表示するかどうかが表示されています。
  • Welley Helpへのアクセス

    Welley Helpグループに行きやすくします。

    • 「アクセス」タブで、welley.socialのヘルプグループへのリンクを管理します。
    • 公開サーバーでは、ヘルプへのアクセスは常にオンです。
    • 非公開サーバーでも、フェデレーションが制限または停止されているときに、ヘルプへのアクセスを提供できます。
    「アクセス」タブには、サーバーの公開アクセス、ヘルプグループのオプション、オープンなフェデレーションの設定があります。

サーバースタッフ向けツール

報告を確認し、ローカルのコミュニティを見守り、スタッフの操作を記録します。

  • 報告キュー

    スタッフは、報告の確認と問題への対応を1か所で行えます。

    • 報告を絞り込み、関係するユーザーや投稿と一緒に1件ずつ確認できます。
    • スタッフメモを追加し、モデレーションの判断を記録します。
    • どのスタッフが報告を読めるか、どのスタッフが管理できるかは、権限で決まります。
    報告の理由と報告されたアカウントを確認し、確認担当者を割り当てて、報告を却下するか、アカウントをモデレートします。
  • ユーザーのモデレーション

    ローカルとリモートのユーザーを探し、モデレーションの状態を確認します。

    • ユーザーを検索し、プロフィールのドロワーを開いて詳細を確認します。
    • ロールで許可されていれば、スタッフはユーザーを制限または停止できます。
    • ユーザーのロールの変更やアカウントの削除には、管理権限が必要です。
    ユーザー名、メールアドレスなどの項目で、ローカルとリモートのアカウントを探し、開いてモデレートします。
  • スタッフ用の内部メモ

    役に立つモデレーションの経緯を、各ユーザーの記録のそばに残します。

    • 権限のあるスタッフは、内部メモを追加できます。
    • モデレーション画面では、メモが状態の変更と一緒に表示されます。
    • スタッフ用の内部メモは、公開プロフィールには表示されません。
    スタッフはアカウントに非公開のメモを追加でき、ほかの管理者が経緯を把握できます。このメモは保存していません。
  • グループのモデレーション

    コミュニティの運営に合った絞り込みで、ローカルグループを確認します。

    • 名前、ドメイン、メンバー、プライバシー、公開範囲、参加モードで絞り込めます。
    • グループのドロワーを開くと、詳細とモデレーション履歴を確認できます。
    • 一括モデレーションとグループの削除には、グループ管理権限が必要です。
    ローカルのグループを、名前、プライバシー、公開範囲、参加方法で探し、開いてモデレートします。
  • グループのモデレーション履歴

    ローカルグループごとに、スタッフメモと状態の変更をまとめて残します。

    • ローカルグループに内部メモを追加できます。
    • グループのドロワーには、モデレーション履歴が時系列で表示されます。
    • リモートグループには、ローカルグループのメモ画面はありません。
    グループへのスタッフメモには、モデレーターが確認した内容を記録します。ほかのスタッフが対応する前に、経緯を把握できます。
  • サインアップの申請

    サーバーへの参加に承認が必要なときに、申請を確認します。

    • 申請している人と、参加したい理由を確認できます。
    • 管理者は、申請を承認または却下できます。
    • 閲覧権限のあるスタッフは申請を見られますが、承認や却下はできません。
    登録に承認が必要な場合、各リクエストがここに表示され、申請した人と参加したい理由を確認できます。このサーバーには、保留中のリクエストはありません。
  • 監査ログ

    管理上の変更を、別の監査記録で追えます。

    • 管理イベントを絞り込み、それぞれの前後の状況を確認できます。
    • ユーザーやグループのドロワーにも、関連する履歴が表示されます。
    • 監査ログには、専用の閲覧権限があります。
    新しいアカウント、グループの更新、モデレーションメモ、ルールの変更など、管理者による変更を確認できます。
  • ドメインのモデレーション

    サーバーの判断を、リモートのドメイン全体に適用します。

    • ドメインを停止または制限し、そのメディアや報告を拒否するかどうかも選べます。
    • 判断ごとに、公開用と非公開の理由を記録します。
    • サーバーでの手動の判断は、インポートしたブロックリストより優先されます。
    ドメインをブロックすると、そのドメインとのフェデレーションを止められます。公開コメントと非公開コメントを追加でき、購読しているブロックリストも管理できます。このサーバーでブロックしているドメインはありません。
  • ブロックリストのインポートと購読

    厳選された公開ブロックリストを使いながら、自分の判断も自分で管理できます。

    • Mastodon形式のCSVファイルから、ブロックリストをインポートします。
    • 対応している公開リストを購読し、1時間ごと、毎日、毎週のいずれかで更新できます。
    • 有効なブロックごとの出どころと、購読の更新履歴を確認できます。
    • 購読を解除するときに、そのリストのブロックをどうするかを選べます。
    Mastodon互換のCSVをインポートするか、厳選された公開ブロックリストを購読して、同期の頻度を選びます。リストは購読していません。

Welleyサーバーを運用する

アクティビティ、更新、メディア処理、そしてサーバーの応答を保つバックグラウンドジョブを見守ります。

  • サーバーダッシュボード

    サーバーの主なアクティビティとタスクを、1か所で確認できます。

    • 報告、サインアップの申請、登録モード、今後のリリースを確認できます。
    • 選んだ期間の統計を、ローカルとリモートのアクティビティのカテゴリー別に見られます。
    • ダッシュボードでは、測定値がないことと0であることを区別して表示します。

    ダッシュボードのストレージ使用量カードには、まだディスク使用量が表示されません。

    ダッシュボードには、報告、登録、リリース、フェデレーション、ユーザーの活動がまとまっています。このサーバーはストレージ使用量を報告しません。
    すべての画面を見る
  • リリース情報

    サーバーを更新する前に、利用できるリリースを確認します。

    • 「リリース」タブには、リリースチャンネルにあるリリースのうち、サーバーの現在のバージョンより新しいものが一覧表示されます。
    • 各リリースの内容と、マイグレーションの見積もりを読めます。
    • 注意マークは、安全でないマイグレーションや編集されたマイグレーション、そして影響が大きいと見込まれるものを示します。

    マイグレーションの見積もりでは、サーバーの規模は考慮されません。一覧には、次の更新の正確な所要時間は表示されません。

    インストールされているリリースと、その変更内容を確認し、サーバーが自動で更新するかどうか、どのくらいの頻度で更新するかを決められます。
    すべての画面を見る
  • 自動更新

    「リリース」タブで、更新の間隔を選びます。

    • この設定は、アプリケーションの自動更新を制御します。
    • Compose環境では、サーバーのデプロイツールがプラットフォームの更新にもこの設定を使います。
    • 「しない」を選ぶと、その自動チェックでは更新が適用されません。

    Terraform環境では、プラットフォームは独自のデプロイスケジュールで更新されます。Webアプリケーションとプラットフォームは、別々に更新されることがあります。

    利用できるアップデートを確認し、サーバーが自動でインストールする頻度を選びます。
    すべての画面を見る
  • インストール済みのアプリケーション

    サーバーを構成するアプリケーションを確認します。

    • 「アプリケーション」ページに、インストール済みの各アプリケーションが一覧表示されます。
    • アプリケーションを開くと、詳細を確認できます。
    • アプリケーションの更新ポリシーは、「リリース」タブの更新間隔と連動しています。
    フィード、Forum、Events、Chess など、サーバーを構成しているアプリケーションを確認し、開いて詳細を見られます。
  • メディアジョブ

    メディア変換の進み具合を確認します。

    • 送信済み、実行中、完了したメディア処理を確認できます。
    • 生成された出力とエラーの詳細を開けます。
    • サマリーカードで、スタッフが処理の現在の状況を把握できます。
    「メディアジョブ」ページには、送信済み、実行中、完了、失敗の各キューの概要と、それぞれのキューの値が表示されています。
  • リモートメディアキャッシュ

    リモートのメディアをサーバーでどう保存するかを決めます。

    • リモートメディアキャッシュをオンまたはオフにします。
    • ファイルごとと、キャッシュ全体のサイズ上限を設定します。
    • クリーンアップを実行するタイミングと、1回のクリーンアップで処理するファイル数を設定します。
    メディアキャッシュのフォームには、キャッシュの上限とクリーンアップの設定があります。
  • アップロード容量

    アカウントとグループのストレージとアップロードの上限を管理します。

    • ストレージ使用量、アップロード頻度、容量ティア、個別の上書き設定を確認できます。
    • ロールで許可されていれば、ティアの固定、独自の上限の設定、アップロードのブロックができます。
    • 1件ごと、または選択した複数件に対して操作できます。
    各アカウントのストレージ使用量とアップロード量をティアと比べて確認でき、ティア、上書き、ストレージ、アップロード量で絞り込めます。
  • 容量引き上げのリクエスト

    ストレージやアップロード容量を増やしてほしいというリクエストを確認します。

    • ユーザーやグループからの保留中のリクエストを確認できます。
    • 上限の引き上げを承認するか、現在の上限のままにします。
    • リクエスト数は、オンライン中の管理者の画面で更新されます。
    ここでは割り当てリクエストの画面は空で、リクエストの種類のフィルターがあります。承認の判断は表示されません。
  • キュー、再試行、ワーカー

    小さな問題が大きくなる前に、バックグラウンドジョブを確認します。

    • 「ジョブ」ページでは、キュー、失敗したジョブ、再試行、スケジュール済みジョブ、ワーカー、プロセスが別々に表示されます。
    • 各ジョブの状態を確認できます。管理権限があれば、ジョブの再試行や削除ができます。
    • プロセスのハートビートの状態と、Redisの情報を確認できます。
    ジョブ指標の表には、キューの同時実行数、再試行、レイテンシ、アクティビティの値が表示されています。
  • ジョブの統計

    バックグラウンドジョブのアクティビティの推移を確認します。

    • 「統計」ページには、日ごとのジョブ統計が表示されます。
    • キューを選ぶと、そのアクティビティが表示されます。
    • ジョブキューと合わせて使うと、作業と失敗の状況を把握しやすくなります。
    ジョブのグラフには、1日ごとの件数と、キューと状態のフィルターがあります。
  • フィードの診断

    フィードのキャッシュを確認し、必要なら修復します。

    • キャッシュのサイズ、フィードの対象範囲、再生成の状態を確認できます。
    • キャッシュされたフィードを、データベースの結果や再構築した結果と比べられます。
    • いくつかの期間にわたる処理時間を確認できます。
    • フィードの修復機能を使うには、管理権限が必要です。
    フィードキャッシュのページに、キャッシュの指標と診断のコントロールが表示されています。キャッシュの操作は何も実行していません。